理科教育ルネサンス

 

理科教育ルネサンス

 

 

 

 

 

 

 「理科の達人先生」海外視察は、テキサス州での視察を最後に、現地日程は終了しました。

 今後は、海外視察報告を予定しております。

 

 

 

(2011年6月17日更新) 

 

ヒューストンより車で2時間、200km南下したところにあるマタゴルタ郡へ向かいました。そこには、株式会社東芝の関わっている原子炉がある「サウステキサス・プロジェクト(STP)」原子力発電所があり、現在稼動している1号機、2号機の他、建設予定の3号機、4号機のサイトを見学しました。

 

 

 

STPでは運転事業者であるSTPNOC社の副社長をはじめ、人材育成に関わるスタッフたちが、エネルギー教育を通じた地元の地域コミュニティのあり方やアプローチ方法などを説明。彼らは、企業と大学そして政府の連携したエネルギー教育システムを目指していることを知りました。

 

次に理科の達人先生より日本のエネルギー教育の現状を説明。双方のエネルギー・科学教育のあり方について考える良い機会となりました。

(事務局・松尾)

 

 

 

 

(2011年6月17日更新) 

視察3日目。デモイン市から南へおよそ1200km。メキシコ湾に面したテキサス州ヒューストン市へ向かいました。

ヒューストン郊外にあるNASAのジョンソン・スペースセンターは、宇宙開発における重要な拠点のひとつで、アポロ計画からスペースシャトル計画まで人類の宇宙への旅を見守り続けている。この施設には宇宙への思いを馳せた人々が世界中から集まっています。

 

案内をしてくれる若田光一JAXA宇宙飛行士

日本の宇宙航空研究開発機構(JAXA)からは、若田光一宇宙飛行士が、2013年より日本人初の宇宙ステーションのコマンダー(船長)として第39次長期滞在の指揮をとることが決定しています。その若田宇宙飛行士が、今回理科の達人先生たちを出迎え施設の案内をしてくれました。

 

まずISS(国際宇宙ステーション)ミッションコントロールセンターを見学。宇宙ステーションとの交信をしている、まさに中心部を見渡すことができます。

 

そして、通常見学が不可能な宇宙飛行士訓練施設を案内していただき、アポロやスペースシャトル、ソユーズなどの機体内で、若田宇宙飛行士の実体験をふまえた丁寧な説明を聞くことが出来た先生たちは、感動ひとしきりでした。

  

 

 

(事務局・松尾)

 

 

 

 

(2011年6月15日更新) 

 

視察2日目は、ワシントンDCから西へおよそ1500km、アイオワ州の州都であるデモイン(Des Moines)市へ移動。

アイオワ州はトウモロコシと大豆の栽培が盛んな農業州として知られ、およそ20万人が住むデモイン市の郊外にも、トウモロコシ畑が広がっています。
そして、広大なトウモロコシ畑に隣接するように「味の素」の工場がありました。

 

今回の視察の目的は、デモイン市にある味の素の工場見学と地元中学校の理科の先生方との情報交換です。味の素USAの方々が、デモイン市Ottumwa中学校とOakaloosa中学校の理科の先生たちと共に、理科の達人先生たちを迎えてくれました。

 

 

 

 

団長の立澤先生が日本の理科教育制度について説明した後、双方の授業の進め方や教科書の使い方などを比較し、お互いの理科教育のあり方について意見交換を行いました。


意見交換を行う視察団一行と現地の先生方

 

(事務局・松尾)

 

 

 

 

(2011年6月14日更新) 

 

視察1日目。アメリカ合衆国の首都、ワシントンD.Cに到着。

ワシントンDCの中心部には、ホワイトハウスをはじめ、連邦政府の機関が点在しています。その中のひとつ、エネルギー省を訪問。次官補代理であるDr.Phyllis Yoshidaから直接講義を受けた後、人材育成局から5名のスタッフが加わり、アメリカのクリーンエネルギー政策を支える人材育成について学びました。


エネルギー省スタッフと視察団一行

 

 

次に、教育省を訪問。国際部門のMs.Livingston JoAnne室次長を含む3名のスタッフが迎えてくれました。貧しくて学校に行けない、また身体にハンデがある子供達に教育の機会を均等に与えることが連邦政府の役割であるなど、日本とは異なる教育システムや教育に対する考え方について学ぶ機会となりました。

 

教育省スタッフと視察団一行【左写真】。終了後も熱心に教育省スタッフと懇談する東郷先生<科学技術振興機構理事長賞> 【右写真】

 

その後、歴代大統領の中でも屈指の人気を誇る、第16代大統領のエイブラハム・リンカーンの像がある「リンカーンメモリアル」などを見学し、ワシントンDCを後にしました。

 

(事務局・松尾)

 

 

 

 

(2011年6月13日更新) 

 

第2回「理科の達人先生」に選ばれた中学校理科の先生たち5名が、副賞である海外視察の為、2011年6月12日、アメリカ合衆国に向け、成田空港より出発しました。

この海外視察で理科の達人先生方は、米国のエネルギー政策や科学・エネルギー教育について学び、また理科教育の現場を視察します。

朝9時半に成田空港へ集合した先生たち。 海外旅行が初めの本間玲先生や、団長を務める立澤比呂志先生など、みなさん忙しい学校業務をこなしながら視察の準備を整えてきました。成田空港には、第1回達人先生たちが見送りに駆けつけてくれました。 (上写真)

 

 

帰国後、先生方は地元の学校の生徒たちや地域の人たちに、視察報告が出来るよう、一週間の海外視察へと旅立ちました。

アメリカ合衆国の首都:ワシントンDCに、現地の時間で12日11時半に到着。
午後は、ホワイトハウスをはじめ、国会議事堂や連邦政府機関が並ぶワシントンDCの中心部へと出かけた。(右写真)

 

 

そしてこれらの政府機関と並んで建っている、スミソニアン博物館を見学。ここは、スミソニアン学術協会が運営していて18の美術館や博物館が属し、すべて入場無料。
国立自然史博物館では、太古の化石から人間の文化に至る進化がわかりやすく説明してあり、先生方はその迫力と展示物の多さに驚きました。(左写真)

 

 

 

 

 

 

 

 

次に国立航空宇宙博物館を見学し、実際に月まで飛行した本物のアポロ宇宙船を間近に見ることが出来、小さい頃に受けた感動を再び改めて味わう機会となりました。(上写真)

 

先生方の視察中の様子は、引き続き、当ページにて掲載致します。

(事務局・松尾)