『 エコプロダクツ2009 』
   
 


2009年12月10日~12日、東京・有明で、国内最大級の環境展示会「エコプロダクツ2009」が開催されました。今年で11回目の開催となり、環境分野に取り組む、日本の企業や団体、大学などが一堂に会しました。【2009 年出展実績:721社・団体】

 

家庭の中でCO2排出量の実質ゼロを目指す取り組みをしている、パナソニック株式会社は、「おウチまるごと『CO2±0(ゼロ)』」をテーマに、最新の環境技術を紹介。身近な家電製品をはじめ、暮らしの中のエネルギーのネットワーク、「へらす」「つくる」「ためる」「つなぐ」の連携したシステムを目で見て実感、体験できる展示ブースとなりました。

また、普及が高まる太陽光発電や燃料電池などの再生可能エネルギーを家の中で活用し、電力をコントロールする暮らしを提案。おウチまるごとでCO2排出量の実質ゼロの暮らしを実現するための、エネルギーマネジメントが実現する日は近いようです。


パナソニック株式会社 冨田勝己さん

パナソニック株式会社 環境本部 環境企画グループの冨田勝己さんは、家の中のCO2排出量削減に関する、具体的な数値目標を含めた今後の課題を、次のように述べました。

「省エネルギーでCO2の排出量を徹底的に削減することで、90年に比べて、これから3~5年後なのですが、排出量を65%削減して、35%までもっていきたいと思っています。35%を燃料電池、太陽電池、蓄電池で『つくる』『ためる』と。そして、エネルギーマネジメントで『つなぐ』ことによって、プラスマイナスゼロを実現したいと考えています。」

このように、様々な分野の企業や団体が提案する、環境分野における企画やサービス、商品が一堂に会した「エコプロダクツ2009」には、前年よりおよそ1万人多い182,510人の来場者が訪れ、私たちの暮らしを支える多くの産業が、環境ビジネスを基盤として取り組む、新しい時代の幕開けとなりました。