参加者からは、企業が教育現場に貢献する具体的な方法論として、民間からの人材派遣のニーズについてや、現場の実情に即した支援をするにはどうしたら良いかなど、多くの質問が寄せられた。
これに対して鷲山学長は、「話を聞かない」「授業ができない」といった現在の教育現場の困難さをまずクリアすべき問題として挙げ、教員の「授業を行う(教職)」スキルの必要性を第一として、企業から派遣された人材が1日や2日の出前授業で、教員と同じ役割を担うことについては疑問を投げかけた。
一方で、企業がCSRの一環として提供している自然体験学習の場を、教育系大学と連携して有効活用できればありがたいと述べ、双方のニーズのすり合わせによって効果的な支援体制を組めるのではないかと示唆した。
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